講師について
「できない子をできる子に」
まずは、すららでお子様の学習習慣を身につけることから始めましょう
涌井 章行
通常クラス担当
当塾は「できない子をできる子に」をコンセプトに開校しております。自宅でまったく勉強をしない、普段の授業についていけなくなってしまった、進学塾の集団授業についていけなくなってしまった、発達障害なのかもしれないなど悩みをお抱えのご家庭に対し、まずは学習習慣を身につけ、学校の中間・期末テストで安定的に点数を取り、内申点を上げていけるように取り組みをしています。
すららのシステムでは、過去に取りこぼしてしまった単元があっても、生徒一人一人の学習プランを自由に作成できるので、苦手な単元や練習を積みたい分野を重点的に学習することができるのが魅力です。また、ゲーム感覚で学習できるので、勉強への苦手意識が強いお子さんにも効果的です。
テストで点数が取れないと、「どうせやってもできない」「あの子は頭がいいから、自分は頭が悪いから」とやる前から諦めてしまう子になってしまいがちです。大人になって社会に出ると、困難な場面やチャレンジが必要な場面に遭遇することが多くありますが、それらに果敢に挑めるよう、勉強を通じて「やればできる」「自分ならできる」という自信と前向きな気持ちを培っていきます。
問題の基礎を理解して、応用問題にも対応できるフォローアップ講座
涌井 菜穂子
土曜日:対面クラス担当
特に数学が苦手な生徒を対象に、フォローアップ講座をしています。生徒の「わからない」には様々な「わからない」があります。そもそも問題が何をいっているのか意味がわからない子の場合は、基礎が理解できていません。先生に説明されてやり方はわかったけれど、なぜそうやるのかわからない子の場合は、学習している範囲が出題される中間・期末テストでは点数が取れるけど、統一テストなどの広範囲の出題や応用問題になると解けなくなります。対面クラスでは、「目から鱗が落ちた」「スッキリした」「おもしろい」といった真に理解できることを目標に授業をしています。
多くの子が、直面するハードルである「速さ」の問題。これは、「1単位あたりの量」を求める問題です。実は、この考え方は世の中に溢れています。「単価」「人口密度」もそうですし、これまた苦手に感じる子が多い「濃度」もこれの応用です。馴染みの深い「み・は・じ」の図を使って表すと、下の図のようになります。左下に書かれているのが「1単位あたりの量」であり、上と右下を割って求めます。上÷右下=左下になることは、左下の単位にも表れていますよね。
次世代型個別学習塾
すらら塾大泉学園
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